園庭でもも組さんの女の子たちがなわ跳びを持って園庭にいました。
上から見ていると、縄をくるん、ぴょん。あれ?今、跳べたよね!?
思わず1階に降りていくと、「あ、●●さん(わたし)!見ててな?」
くるん、ぴょん。
やっぱり跳べてる!すごいじゃんか!○○ちゃん、小さいさんなのに
上手に跳ぶなぁ。っていうか、いつの間に跳べるようになったの?
びっくりしたよ。「えへへ」ってにこにこ笑顔の○○ちゃん。
「うしろ跳びも出来るよ」って見せてくれましたなんと!
それを見ていた大きいさんのおともだち。「わたしも出来るし
見ててな?」ってあや跳びを始めてこちらもビックリ。
あや跳びって、わたし、小学校の2年か3年でやっと跳べるように
なったよ? そう伝えると、腕を交差したまま連続あや跳びを始めた
おともだち。どこまで進化するんだ?卒園までに二重跳びまで
出来ちゃうんじゃなかろうか?
傍にいた、同じく大きいさんのおともだち、「わたし、高速跳びが
出来るし見てて?」って誰よりも早い前回りを見せてくれました。
「前回り、100回くらい跳べるようになったんだよ」
実はこのおともだち、この1年で跳べない状態から練習して
跳べるようになり、20回、30回、とその回数を増やし、
ついに100回くらい跳べるようになったんです。
いっぱいいっぱい練習したんだろうなぁほんとによく頑張ったね
そんな今日の給食は・・・