今日の科学遊び教室は、「言うことをきく金魚をつくろう!」でした。
子供たちは、油性マジックで金魚の形をした醤油さしに好きな色を塗り、
「この色混ぜたら、絵具みたいになった。」など、思い思いの金魚を作りました。
色塗りが終わると、金魚に水を吸い込みます。この時の水の量がポイント
たくさん入れすぎると金魚は沈み少なすぎると浮かびすぎます。
カップの中の水に浮かべ、金魚の背びれが少し見えるくらいに調整します。
金魚の水の量が決まったら、ペットボトルに金魚を入れて水をたっぷりいれればできあがり
ペットボトルの中央を指で押すと、中の金魚が上下に行ったり来たり
「うわぁ金魚が動いた」「手品をしまぁす。はい!上にいきま~す」と、みんなで上下する
金魚をみながら楽しんでいました。