宇治市役所のごみ減量推進課の方が、子ども達に向けて環境学習をしに来てくれました。
はじめにごみの種類や分別方法などの話をしてくれました。
ペットボトルはお兄さんたちが着ている作業服になったり、牛乳パックは切り開いた6枚でトイレットロール1個になることを知ると、こどもたちは「え~すごい!」と驚いていました
みんなは、ご飯を残さず食べて食品ごみを出さないようにしようね!という約束をしました。
次にみせてもらった紙芝居は、海賊団が海にごみを捨てて汚していくのをパックン船長が退治してくれる話でした。面白い話の内容に笑いがおこっていました
紙芝居が終わるといよいよパックンの登場に子ども達は「かわいい~」とまるでアイドルを見るように大喜びで手を振っていました。
年長児から「大きいごみはどうするのですか?」や「ガラスはごみにしていいのですか?」
などの質問に、パックンは小さな声で教えてくれました。
〇×クイズでは、最初に聞いたごみの話からクイズが出され、たくさんの子ども達が正解しました
最後にパックンとさよならをして年中・年少児は保育室に帰りました。