3月になり、あやめぐみもいよいよ
大詰めの10回目最終回です
ドキドキしながら新しい場所にやってきてくれた
お友達も、1歳の頃から通ってくれているお友達も
色々な経験を通して、様々な表情を
みせてくれました
出来るようになったこともあれば、
まだ難しい事もありますが、小さな集団の中で
先生や友達という存在に気付いたり、刺激を
受けたり、他の人が居る恥ずかしさを知ったりと、
心もちょっぴり変化したのではないでしょうか
最後のあやめぐみ(2歳児)は、
運動クラブスイッチの
杉島先生による「親子運動遊び」
体をほぐすと心もほぐれる
まずは・・・
①親子でふれあい遊び!!
ママにぎゅーっとしてもらったり、
こちょこちょされたりしたら思わず
嬉しくなっちゃう~
ママの足をジャンプで飛び越えたり、
足トンネルをくぐってみたり・・・
②ママと2人組でやってみよう!
抱っこしてもらって他のお友達とじゃんけん!
ママと電車みたいに繋がってしゅっぱーつ
途中で運転手さん交代もするよ~
③絵本をみよう!
♪ひげじいさん~の手遊びでにっこにこの人~
わにわにのお風呂の絵本もみたよ!!
そして最後は・・・
④巧技台
お部屋に戻ると、
いつも通りコップを出して、手洗いうがい
「コップを出す」「座る」「みんなで歌って待つ」
色んなことが出来るようになったね
集団の生活で難しいのは、自分だけのペースでは
ないということ。誰かに合わせたり、友達を
待ってあげたり、待ってもらったり
同年代の誰かと一緒に過ごす事は、
思うようにいかない事も増えるということ。
でも、一人では知らなかった、
「楽しさを共有できる」ということ。
入園しても同じ流れで朝の集まりが進むので、
きっとみんなは入園しても心の準備はOKだね
そのあとは、お帳面にシールを貼って・・・
手遊び歌を歌って・・・最後にお別れカードの
プレゼント
心も身体も成長と共に変化していく中で、
子ども達の「心が動く」瞬間を捉えながら、
そこに寄り添い、共感していく事、
また、心が動く活動・遊びを模索してきた
親子クラスの時間
どの活動・遊びがみんなの心には
残っているかなぁ??
先生は、みんなの笑顔に出会えて
とっても嬉しかったよ
今年も新型コロナによる影響で、
予定していたお弁当の時間や、年少さんの
部屋での歌の時間を中止せざるを得なかったり、
急な日程変更などで、ご迷惑をおかけし、
申し訳ありませんでした。
しかし、毎回保護者のみなさまのご協力のお蔭で
無事に最後を迎えることができました
最終日、お休みだったお友達も含め、
あやめぐみに参加して頂いた全ての皆様、
ありがとうございました
春にまた会おうね
(完)