「小学校のたんけんしてきた!面白かったわ~」って
報告してくれた大きいさんのおともだち。
「楽器もあったし、あのな、小学校には人間の形の骨が
あったんやで」そうなん!小学校に骨があったの!?
(理科室の標本のやつかな?)小学校は幼稚園とは違うね。
幼稚園には骨はないもんね。あったら怖くて幼稚園に来れなく
なっちゃうね。「・・あれってさ、本物かな?」
うーん、わたしは見てないからわからないけど、本物だったら
怖すぎてみんな泣いちゃうし、本物じゃないんじゃない?
「そうやんな。違うよなぁ」だいぶインパクトがあったようです。
給食の後、そんな大きいさんのワークスペースに、大きな積み木や
フラフープを使ったアスレチックが作られていました。
「今からやるし見ててな?」ゴールが見えないんだけど、
どこまで延びてるん?「ここからあっちの三角積み木はジャンプして、
あのフラフープは両足で一緒に跳ぶわ!見てて?」
単にクリアするだけじゃなく、自分だけのやり方を考えながら
挑んでいく子どもたち。
こうして普段の遊びの中で発想力を身に着けていくんだね
ちなみにアスレチックは、大きいさんのワークスペースから
絵本の部屋、キッチンルームの前を通り、なんとうめ組さんの
お部屋前まで続いていました長っ!
そんな今日の給食は・・・
2024年5月13日 (月)