以前、制作展の時に興味関心を持ってくださった植物の実(種)が、寒いさむい冬の間、ひっそりと春がくるのをいまか・・・いまかと待っていました。
そして、今日(3月12日)、不思議なものが顔を出しました。
なんだかわかりますか?
種です!
まだ、子どもたちは気が付いてもいないでしょうねぇ。。。
そうそう!
この植物の名前ですが・・・“フウセントウワタ”といいます。
風船のような種ができるのでこの名前なんでしょうか?
そして、種はふわふわと自由に空を飛び、別の土地を見つけて芽を出し、根をはります!
もうすぐ、卒園式です。
3年間(2年間)幼稚園で過ごし、少しず大きくなっていった子どもたちも大谷幼稚園を巣立ちます!
みんなもフウセントウワタのように自分たちでしっかりと芽を出し、根をはって、素敵な1年生になってくれることを願っています。
みんなを見守ってきたM先生より