お彼岸も過ぎ、少しずつ秋めいてきましたねぇ。。。
幼稚園のお山に白いお花が咲いています!
お彼岸の頃に咲く“ヒガンバナ”です!
みなさんは赤いヒガンバナをよく見かけられますよね?
白色は“シロバナマンジュシャゲ(白花曼殊沙華)”という名前があります。
ヒガンバナは毎年、必ず、春・秋のお彼岸の時期に咲きます!
ヒガンバナは球根です。
土の中で暑さ・寒さに耐え、栄養を蓄えて・・・お彼岸の頃に咲くのです。。。
ヒガンバナが咲いている姿を見かけると子どもたちと一緒だなぁ~と思うのです。。。
少しずつ・・・少しずつ・・・力を蓄えて、必ず花を咲かせる!
そんな子どもたちの姿を各学年の運動会で観てもらえるといいなぁ~と思っているけろんぱです!
<ヒガンバナが出てくる絵本のご紹介>
おうちの方も子どもの頃、幼稚園や小学校で読んだことがありませんか?
“ごんぎつね”です。。。
“ごん”が見ているこの光景。。。
幼稚園の子どもには少し難しいお話なのかもしれませんが、この絵の中に描かれている赤いヒガンバナがなぜか?心に響いたことを今も覚えています。。。
秋の夜長。
子どもとゆったりと絵本を読む時間が持てるといいなぁ~と思うけろんぱでした。
“ごんぎつね”
新見南吉 作 黒井健 絵 偕成社
<秋の七草のひとつ>
“ハギ”です。。。
園舎建て替えの時に子どもたちが秋を感じることができるように・・・と願って植栽に加えました!
おうちの方々も園で秋を感じてもらえればうれしいです!