１１月２８日は、親鸞聖人のご命日です。園では２部に分かれて、ののさまと親鸞様のいらっしゃる講堂に集まり報恩講のお参りをしました。
真宗大谷学園専務理事の真城義麿先生が来てくださいました。
合掌で手を合わせ♪のんのんののさま♪の歌をうたい、年長組の代表園児にお花を供えろうそくを灯してもらいました（献花・献灯）。
園長先生、真城義麿先生、各学年代表園児、副園長先生の順番でお焼香をしました。
焼香が終わると真城先生の法話です。
今日は親鸞さまにありがとうを伝える日だということ、お供えした花の色が違うように一人ひとりが違っていいんだということ、ののさまの背中から４８本の光が射していてみんなのことをいつも応援しているよという意味だということ、又、「いただきます」や「ごちそうさま」の言葉や手を合わせることの意味などを子供たちにわかりやすくお話してくださいました。
最後に♪みていてね♪のうたをうたい、報恩講のお参りが終わりました。
明日からもいつも見守って下さるののさまやしんらんさまに感謝しながら、幼稚園で楽しく過ごしたいと思います。
