今日は、宇治警察署交通課の婦警さん2名に来ていただき、園の講堂で交通安全教室が開かれました
年少、年中組対象の1部と年長組対象の2部に分かれて、行われました。
最初に2枚の絵を見せてもらい、どちらの絵が正しいかのクイズをしました。
1.車に乗るときはチャイルドシートをする 2.道路のあるところで、ボール遊びをしない
3.横断歩道を歩いて渡る 4.路肩を歩くときは、おうちの人と手をつないで、壁側を歩く。又、道
路の右側を歩く
子供達は、「こっちがただしいと思う人。」と、婦警さんの質問に正しい方に自信を持って手をあげて
いました
次は信号のお話で、「信号機が青の時にはすすみますが、ランプが点滅している時は無理に渡らず、
止まりましょう。」と教えてもらいました。
次に、道路を渡るときの約束で、①止まる②左右をよく見る③車の音をよく聞くを聞き、その場で
練習をしました。
年少組と年中組は、ここでお話が終わり保育室に帰る前に講堂に作った横断歩道を渡って帰りました。
年長組は、お話の後に講堂に作った道路で車に気を付けて歩く練習もしました。
子どもたちは、今日教えてもらった交通安全の約束をきいて覚えてくれた様です。
婦警さんから、おうちの方にお願いです!
道路には、車だけでなく自転車やバイクなど危険がいっぱいです。
まだ小さい子どもたちと外を歩く時には、子どもの手をしっかり握って歩道側を歩かせてくださいね
年長組さんは、4月から小学校に行くので、登下校の道を春休みのうちに一緒に何度も歩く練習をして
下さいとのことでした