2021年11月19日 (金)

報恩講のお参り

今日は、親鸞聖人のご命日(11月28日)

のお参りである【報恩講】を行いました。

合掌し、讃歌を歌った後に年長組の代表園児に

献灯・献花をしてもらいました。

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園長先生の焼香に続いて各クラスの代表園児の焼香

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〈年長〉

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〈年中〉

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〈年少〉

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副園長先生の止め焼香の後は「ちかいのことば」を唱えます。

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その後、副園長先生のお話を聞きました。

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親鸞聖人はお亡くなりになられる前に

「一人居て喜ばは二人と思うべし、

二人居て喜ばは三人と思うべし、

その一人は親鸞なり。」

というお言葉を残されました。

楽しい時も、寂しい時も目には見えないけれど、

親鸞さまはいつでもみんなのそばにいて見守ってくれていますよ。

と子供たちに分かりやすく伝えてくれました。

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幼稚園が楽しいのは、なぜ?と聞くと、

「おともだちが、いるからhappy02」と答えてくれました。

人は、一人だと寂しいけれどみんなと一緒に遊んだりけんかしたり

過ごせるから楽しいんだね。

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いつも大谷幼稚園の子供達を見守ってくださる親鸞さまに

感謝の気持ちをもってお参りをしました。

報恩講が終わった後に二歳児の子ども達も

親鸞さまに手を合わせに来てくれました。

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今日は、140年ぶりの皆既月食

皆さん見られましたか?

幼稚園では、18:02に皆で空を見上げ、

眺めていました。

澄んだ空気の中で、心が洗われるようでしたshine