大谷幼稚園の１日の様子

ひかる泥だんご作り

子ども達と砂場で泥遊びをしている時に・・・

子『トロトロのチョコレートみたいやな』

先『このチョコレートはいいちょこやで！おいしそうやな。』

子『ちょっと水が少ないところは、ちょっとべちゃって感じ』

先『そうやな。』

先『この泥やったら良いどろだんご作れそうやで』

子『えだんご作れるん』

先『作れるで！光る泥だんご』

子『土が光るん』

子『作ってみたい』と

始まった、泥だんご作り

まずは泥作り！

職人のように泥を作る事が得意な子ども達に任せておけば大丈夫！

作った泥を早速丸めて、

初めはうまく丸まらなかったり、

すぐに崩れる事もありましたが諦めずに何度も挑戦

丸い形になると、

砂場のザルを使って砂をサラサラのサラ粉をに変身させて、

サラ粉かけて、にぎって

サラ粉かけて、にぎって

サラ粉かけて、にきって

を繰り返し

硬くて、綺麗なだんごを目指します

しかし

作っている時に壊れてしまう事も。

でも、諦めずに

また、1から挑戦する子ども達！

『サラ粉作ってあげる』

『サラ粉かけるの手伝うわ』と

協力する姿も

1日では出来なくて

2日経っても出来なくて

3日経ったら出来る気がして

毎日少しずつの積み重ね

やり続けたら必ず出来る

絶対に光らせようね

エイエイオー

東本願寺の御遠忌イメージキャラクター

（左から）らんおんくん・れんちゃん・あかほんくん

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幼稚園の子どもたちの為に

柴田法衣店様が下さいました

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「らんおんくんふわふわ」

「おねんじゅもってはる」

子ども達も喜んでいました

ありがとうございました

キンセンカのタネってどんなの？

「ちっちゃい！」

「黒いねー」

「くさい！」

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タネを観察し

色や大きさ、形に気付く様子が見られました

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スモックに着替えて準備OK

お布団づくり２回目のうめぐみさん

とっても上手にしてくれました

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タネがなくならないように

手はお皿で待っててね

最後は水やり

水やり大好きなうめぐみさん

どんなお花が咲くか楽しみに待っててね

幼少連携の一環で

御蔵山小学校へ探検に

年長組の子供たちは、

初めての小学校にドキドキ

暖かく迎え入れてくれた

校長先生はじめ学校の先生たちに

ホッとひと安心

初めて足を踏み入れる小学校の

いろいろな教室探検が始まりました

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体育館で校長先生の話

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校内探検にレッツゴー

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給食室おいしそう

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音楽室には、グランドピアノ

「ベートーベンがいる～」

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理科室は、４年生からしか入れないんだって

がいこつの標本もこっそりみたよ

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図工室では、小学校の机にも座らせてもらったよ

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図書室には本がたくさん

帰る頃には、「楽しかった～」と

にこにこの子供たちでした

小学校の先生方、お世話になりました

次回は、２学期楽しみにしています

大谷幼稚園のうめぐみさん（満３歳児）

幼稚園に来てくれてからもうすぐ１か月がたちます！

お母さんと離れても泣かずに幼稚園では色々な遊びを楽しんでいます

＜ダンゴムシ探し＞

「ねんねしてるね～」

「さくらんぼたべてる！」

と観察

ダンゴムシさんが寂しくないように

たくさんお友達を見つけています

＜泡あそび＞

「せんせい　アイスどーぞ！」

「あかはいちごジュース！」

カップに入れて色々な味のアイスやジュースを作ってみたよ

＜病院ごっこ＞

「せんせい　しんどいの？」

『お腹が痛いかも。。。』

「なおしてあげる！」

うめぐみには優秀なお医者さんがいっぱいです

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先生やお友達と一緒に遊ぶのがとっても大好きなうめぐみのお友達！

ですが、実はそれよりも大好きなものがあるんです！

それは、、、

大好きなママが作ってくれるお弁当

毎朝　お弁当づくりありがとうございます

さあ、今度は何をして遊ぼうかな？

また来週　待ってるね～

５月８日、大谷幼稚園でお釈迦様のお誕生日をお祝いする

「花まつり」を行いました。

お釈迦さまのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて

まず、年長組の代表のお友だちが花束を献花してくれました

そのあとは、子どもたちがそれぞれお家で作って来てくれたお花を持って

自分たちで献花を行いました。

うめぐみさんのお友達も自分たちでお釈迦様に献花を行い

お参りをしました

本田副園長先生からのお話では

「命は１つしかなく、何よりも１番大切なもの」という

お話を聞かせてもらいました。

そしてお釈迦様に甘いお茶（甘茶）をかける灌仏も行いました。

みんなと同じようにお釈迦様にもお誕生日があることを知り

お釈迦様の事をより身近に感じたようです。

様々な仏教行事に参加し、その意味を知ることで

子どもたちの心がより豊かに育っていくことを願っています。

また、お家でも子どもたちのお話を聞いてあげてください