「わたし、小さいさんのときは触れなかったけど、真ん中さんに
なったらカブトムシに触れるようになった」
報告してくれた真ん中さんのおともだち。やったね!
できた!がまたひとつ増えたね
お昼ごはんを食べた後、さっそくカブトムシと触れ合う
子どもたち。取っ組み合いをさせてみたり、腕をずんずん上まで
歩かせてみたり。「いたたた!腕を登ってくると爪が痛い
メスのカブトムシはあまり痛くないけど、オスは痛いわ」
そんなことも体験して身体で知り、他のおともだちに教えてあげる子も。
腕は痛かったけど、ズボンの上なら痛くないんちゃうかな、って
しゃがんだわたしの膝にカブトムシを載せてくれたけど、
太ももに近づくにつれ、「いたたた!取ってー!」
大きいさんの男の子に取ってもらいました。と思ったら、
「いたたー!多分カブトムシが背中にもいるから取ってー!」
カブトムシの爪はなかなか強烈です。。。
この前よりだいぶ近くから見ている小さいさんに「さわってみる?
つるつるやで?」声をかけてあげる大きいさん。
「うん」そっと小さな指でカブトムシの背中を触っていました
そのうち「見て見て~」って顔いっぱいの笑顔でカブトムシを持つ
小さいさんの姿が見られそうだなぁ
2022年6月22日 (水)