カブトムシが孵り始めて、子どもたち、カブトムシとの
触れ合いを日々楽しんでいます。
「聞いてー!ぼく、カブトムシさわれたでー!」
そう報告してくれたのは、小さいさんだった昨年、
ちょっと離れた場所からカブトムシと遊ぶおともだちを
恐々見ていた〇〇くん。「こっちでさわってみたら?」って
当時の大きいさんの声にも、首をぶんぶん振っていた〇〇くん。
あれから1年分身体も気持ちもおにいさんになって、
やってみよう、って挑戦する事も増えました
またここから1年後、どんな風に成長しているんだろうな。
今からとても楽しみです
「みてみて~!ほら、カブトムシ、どうぞ」
そう言ってしゃがんで一緒に見てたわたしのパンツに
乗せてくれた●●くん。
太ももを上がってくるにつれ、カブトムシのつめが
パンツの繊維を通して、い、いたい・・・取って~
それを聞いてカブトムシを取ろうとしてくれた●●くん、
踏ん張るカブトムシとしばらく格闘していましたが、
カブトムシの力の強さに手を引っ込め、ふぅ、って
ため息をついて、歩く様子をじっと見つめ始めました。
いやいや、あきらめないで、取ってー!
わたしの声に、再び取ろうとしてくれた●●くんですが・・・ふぅ。
だからあきらめないで~
そばを通りがかった××くんに、カブトムシ取ってー!って
お願いして、ベリっとはがしてもらいました。
××くん、助かったよ。ありがとーう!
そんな今日の給食は・・・
2023年6月23日 (金)