子どもの発想って
おもしろい!!
そんなワクワクする気持ちにさせてくれるこの絵本
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今回は こんな場面。
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なにしろ むこうへ ゆきたいのさ
なにしろ むこうから きたいのさ
うーん とぶのはむりだし
なんとか ならないかなぁ?
きみだったら どうする?
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「あっちに行きたいんだって。
どうしたらいいだろうねぇ…」
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「ながーーーーいはしをつくる!」
「石をいっぱい持ってきて上から落とすねん。
いっぱいしたら 石の橋ができるで!」
「うしろにいっぱいいっぱい行く(さがる)やろ?
めっちゃいっぱいジャンプしたらいけると思う!」
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「ヘリコプターに来てもらって連れてってもらう!」
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「うしろむいてどんどん歩いて行ったらいいねん」
「どうしてそう思うの??」
「あるいて行ったら(道がつながってて)
あえるかもしれへんやん」
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誰の意見にも惑わされることなく
まっすぐな目で
「こう思う!」と伝える子ども達は
とても まぶしかった
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「正解」や「間違い」ではなく
感じたことを大切にできるって
すてきだな
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うめ組(満3歳)の子たちは
お話の絵本も好きですが
自分で考えて 話す
この絵本が大好きでした
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普段何気ない場面でも
子どもたちなりの視点で
子どもたちなりの感性で
たくさん考えていることでしょう
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そんな子ども達の中を覗けた気分で
とても面白くって
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よければ 画像を見ながら
ご家庭で話しても面白いかもしれませんね
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合言葉は…
こんなとき きみならどうする?
って