観劇会がありました☆
3学期 始業式
2学期 終業式
今日は終業式。
力を出し切った運動会に
楽しかった遠足
クラスのみんなでイメージを膨らませて
作り上げた制作展
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たくさんの行事があった2学期。
友達とのつながりがぐんと広がった
2学期でもありました。
楽しいことも ケンカしたことも
挑戦したこともあった事でしょう。
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いろいろ思い出しながら
2学期終業式を迎え
みんなでののさまにお参りをしました。
園長先生からも2学期を振り返り
子ども達の成長と
冬休みのお話がありました。
冬休み、おうちの人と楽しいことをして
元気に過ごして
また3学期に元気に会えることを
楽しみにしています
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本年も幼稚園の教育にご理解・ご協力頂きまして
ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いします。
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良いお年をお迎えください
おもちつき
早いもので、今年も残りわずか。
今日は、幼稚園ではお餅つきがありました。
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前日、年長さん年中さんがもち米を洗ってくれました。
「ごはんみたいやな。」
においをかいで‥‥
「これ、おもちなん?」と不思議そう。
水を入れて、洗っていくと だんだん水の色が変わり
「牛乳みたい!」「カルピスになってる!!」と色の変化にも気付きました。
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今日の朝。
園庭には、薪を燃やす匂いが漂い
子ども達は匂いにつられ 大きな蒸し器のそばまで・・・
園長先生が、子ども達の洗ったもち米を蒸してくれ
火の番をしてくれます。
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さぁ 今度は子ども達の出番!
大きな杵をもって 「がんばーれ!」と掛け声をかけながら
みんなでお餅をついていきます。
ほかほかのもち米から どんどん形を変えるお餅。
「びよーんってなった!」 「なんか丸くなってきた!」
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つきたてのお餅は
お母さん方が力を合わせて
子ども達に合わせてちぎったり丸めたり・・・。
(うめぐみさん(満3歳児)は、白いお餅を持ち帰りました)
お部屋で、違うクラスのお友達と一緒に「おもちパーティー」♪
「おいしいね。」「おもたかったけど がんばったもん!」
「もういっこ おかわりしたい!!」
「わたしも たべたーい!!」
みんなでついたお餅は とってもおいしかったようです☆
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また、未就園児のお友達も「おもちつき(イベント)」に来てくれました。
お母さんと一緒におもちつきの ごっこあそびも楽しんでくれました
可愛らしい様子は こちらから♡
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楽しい 楽しい おもちつき!
子ども達も とても楽しかったようです
ふじだな祭り♪
2日にわたって、保護者会の方々が主催して下さる「ふじだな祭り」が行われました
子ども達は、「今日ママたちが来てくれるんやろ!」「たのしみ!」「早くいきたい!」と
すでにワクワクがいっぱいの様子
講堂へ行くとそこには・・・
たくさんのお母さん・お父さん
面白そうなブースがいっぱい!
保護者の方から遊び方や約束事を聞いた後は、ブースに一目散!
魚釣りにワニワニパニック、
ボーリングに輪投げ、
コイン落としに的あて、
箱の中身はなんでしょう?、飛ばして捕まえろ!(空気砲)などなど
楽しい遊びが盛りだくさん!
「何からしようかな?」「めっちゃ面白そう!」と
目をキラキラと輝かせてブースに向かう子ども達
たくさん遊んで「魚めっちゃ釣れた!」「ボーリング1回で全部倒れた!」
「全部楽しかった!」と大・大・大満足の子ども達
部屋に戻ると、保護者会の方々から子ども達にプレゼントが!
「早く遊びたい!」「帰ったらママに見せてあげよう!」と大喜びでした
保護者会の方々、ボランティアの皆様、
楽しい時間・素敵なプレゼントをありがとうございました
年長組の子ども達と御蔵山小学校に行ってきました。
成道会を行いました。
報恩講
11月22日、大谷幼稚園で「報恩講」のお参りを行いました。
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最初に、みんなで手を合わせて黙想をした後、
年長組の代表園児が献灯・献花をしてくれました。
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その後、園長先生や各クラスの代表園児がお焼香を行いました。
お焼香の後、大谷中学・高等学校の乾校長先生から
ののさまの手には意味があることを教えてもらったり、
人には良いところも悪いところもある
相手の良いところを沢山見つけて、
多くの友達と仲良く過ごすと楽しい生活が送れることや
ののさまはいつもみんなのことを見守ってくださっている
というお話をしていただきました。
年長組は報恩講終了後、お母さんやお父さんと一緒にお焼香を行いました。
うめ組さんも講堂に行き、手を合わせてお参りをしました
また、お家でも子どもたちのお話を聞いてあげてくださいね。
勇気の一歩。
毎日、園庭にあるジャングルジムには
必ず子どもたちがいます。
どんどん高いところまで
ひょいひょい登る子ども
2段目まで登って降りる子ども
先生に支えてもらいながら 登る子ども。
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年少組のKちゃんは あまり興味がなかったのに
みんながあまりに
「ジャングルジムにいってくる!」というので
少しずつ気になり始めた様子でした。
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友達がいない場所を見つけながら
そっと1段 ゆっくり2段
顔をしかめながら 降りてきて また登ってを
繰り返します。
「手伝おうか?」という私の言葉にも
「自分でする」と。
何度も挑戦します。
その姿を 近くで見守ります。
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3段目まで登れた時には、二人の目が合い、
「やった!!!」と思わず驚きと喜びの表情。
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友達の姿を見て 上を見上げ
「次は 一番上いくわ」
私の心も 彼女の表情に突き動かされ
安心感を持ってもらえるように
支えるのでなく、後ろにつくだけ
そばにいるだけ にしてみました。
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少し震える足
慎重につかむ手
「大丈夫」「できるよ」
一歩 一歩 手足を伸ばし
やっとこれた 目指していた“一番上”
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Kちゃんは ふうっ とため息ひとつ。
なんて すがすがしい表情なんだろう
なんて 嬉しそうな表情なんだろう
なんて 素敵な表情なんだろう
自分の力で登ろうと決めたその時から
きっとできる
と信じていたのでしょう
「何が見えるの?」
「えー?幼稚園がいっぱいみえる」
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隣にやってきたRちゃんも
「お空がちかくにみえるやろ?」って。
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子どもたちは こんな風に何気ない遊びの中で
心を動かしたり
勇気を出したり
自分の力を試したくなったり
時には 自分には無理だ…と
尻込みしてしまうことがあるのでしょう
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勇気の一歩を踏み出せるように
いつだって力になるよ
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そんな風に 子どもたちに伝えたくなった
ジャングルジムのお話でした