１２月２０日、
２学期の終業式が行われました
まだ暑かった夏休み明けの９月、
残暑の厳しい中、始まった運動会の
取り組み。
みんなで行った園外保育。
アイディアを出し合って
工夫をこらした制作展。
力を合わせる中で
少しずつ芽生えたクラスの
一体感や仲間意識。
友達や先生と一緒に
積み重ねてきた時間はみんなを
大きく成長させてくれました
そんな盛りだくさんだった２学期も
今日でおしまい
明日からはお家の人と
ゆったり過ごしながらたっぷり力をためて、
またぐーーんと伸びるための冬休み
それぞれ持って帰ったお正月プレゼントなどで
遊び、またそのお話を聞かせに、元気に
幼稚園に戻ってきてね
そして、園長先生と約束した２つの事。
①自分のことは自分でしよう！！
②お手伝いマンになろう！！
も忘れずにね
うめ組（満３歳児）さんも
上手にお参りできるようになったよ！
急に冷え込みも厳しくなってきましたが
体調に気を付けて元気に新年を
お迎えください。
今年も一年、大谷幼稚園の運営に
ご理解・ご協力頂き、
ありがとうございました
よいお年を・・・
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朝、けろんぱ、
ようちえんに来て、ビックリ
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なにか
出ているよ
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しかも、カッチカチ
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「なに？なに？」
と、やって来たのは・・・
あーりー＆ハシビロクン
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みて、みてぇ～！
お水が・・・カッチカチ
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これは“つらら”っていうんだって！
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ようちえんのプールも
カッチカチだったみたいだよ！
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寒くなると、み～んな
カッチカチになるのかな？
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あれれ？
ぼくのカラダもカッチカチ！？
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寒いってすごいねぇ～！
つららってすごいねぇ～！
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大谷幼稚園の満３歳児クラスが始まって２年目が
もうすぐ終わろうとしています
そこで、
満3歳児クラスを検討中の方を対象に、
第3回体験保育を行いたいと思います。
日時：2月８日（水）
時間：１０時３０分～１１：３０
（園見学もご希望の方は１０：１０に
来て頂き園内を見て回ります）
場所：親子クラスの部屋集合
1０：50～は
満３クラスに移動します。
持ち物：親子の履物
お茶
内容：歌を一緒に歌ったり、
簡単な設定活動を
行います。
対象児：2020・10/2～2021・４/１生まれ
（2020・4/2～10/1生まれのご希望者は
別途ご相談ください）
申し込み：要予約です！
お電話で予約をとってから
お越しください。
定員：先着5名
（定員に達し次第締め切ります）
→定員に達しまたので、締め切りました！！（１/１８）
うめぐみのみんなが
大切に育てたかぶを
順番に
持って帰っています。
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今日は 女の子の番
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お友達にも手伝ってもらおう！
「てつだって？」
「いいよ！」
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かわいいかぶがぬけたよ！
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「てつだって！」
「いいよ！」
「ぼくもできるよ！」
「ぼくも！」
「ぼくも！」「ぼくも！！」
と どんどんつながって
ながー－－－－－－い
列になっていたよ！
力を合わせて
うんとこしょ！
どっこいしょ！！
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一生懸命 ひっぱって
力を合わせて
抜けました
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どんなおいしいお料理になるのかな？
９月。
小さな小さなかぶの種を
まきました。
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毎日
「あまーいあまーいかぶになれ」
「大きくなあれ 大きくなあれ」
と 声をかけながら
水をやり
大切に大切に育てたかぶ。
１２月に入り
ようやく
かぶの白いあたまが土の中から
ちょっぴり顔を出しました。
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”おおきなかぶ”の絵本みたいに
お友達に
「てつだって！」「いいよ！！」
とお願いもして…
準備万端！！！
みんなで 声を合わせて
「うんとこしょ！
どっこいしょ！」
力いっぱい引っ張って
一生懸命 引っ張って
「うんとこしょ！
どっこいしょ！」
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すっぽー－－－－－－ん！
抜けたかぶを見て
わぁ♡
みんなとてもうれしそう
つるつるしてるね
まっしろだね
（葉っぱ）ザラザラしてるね
と 五感で感じたことを教えてくれます。
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「おいしかったよ！」
「だいこんみたいだった」
どうやら
お家でおいしいお料理に変身したようです
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大切にいのちを育て
食べられた喜びは
大きかったことでしょう
今日は成道会のお参りでした。
二部制で行いました。
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成道会とはお釈迦さまが悟りを
開かれた日のことをいいます。
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お釈迦さまは
・たったひとつの命はかけがえのないもの
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そして、
・いろいろなものひとつひとつに命があること
・その命をいただいて生きていること
・今というこの瞬間は今しかないということ
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そして、ここ大谷幼稚園で、
・ひとつしかない命の今を過ごしているということ
これがご縁である。
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・みんながつながっているんだよ
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だから、
・なかよくすることが大切である
というお話を聞きました。
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みんなとのご縁を大切にしていきたいですねぇ。。。
うめ組のお部屋で集めている
秋の自然。
今日も赤い実を持ってきてくれました
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いつもの入れ物に入れて
集まった木の実。
『前の（木の実）は 黒くなってるねぇ』
と先生が言うと
それを聞いて
「枯れたからじゃない？」と
年中組のNちゃん。
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『枯れたら 黒くなるの？』
「水がなくなって黒くなるんだと思う」
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「水に入れたら 浮くんじゃない？」
『そうなの？ なんで浮くと思うの？』
「だって 水がなくなって軽くなるから」
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！！！
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驚く気持ちを抑えつつ
「実験してみようか！」
と提案してみました。
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お友達のHちゃんも一緒にお手伝い。
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透明容器に
黒いもの 赤いもの
を選んで入れて
そこに お水を入れると…
あら！！
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「黒いのが沈んでる…！」
「ほんとや…」
『なんでだろうねぇ？』
と不思議さを感じているところで
お片付けの時間になってしまいました。
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木の実の中に水が入っていること
それを
「水に浮かべたらどうなるだろう？」
と予想してみること
結果をみて さらに
「なんでだろう？」が生まれ
不思議に感じていること
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Nちゃんの視点や発想が
面白いなぁ
その不思議に感じる
なんでだろう？のアンテナ
すてきだなぁと思った
できごとでした
紅葉がすすみ きれいな並木道
落ち葉のじゅうたん
色とりどりのきれいな景色に
こころ奪われます。
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おうちの前や
登園途中
園庭
色々な場所でみつけた
きれいな葉っぱや木の実を
みんな嬉しそうに届けてくれます
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「みて！きれいでしょ？」
「ちょうちょみたいなのあったよ！」
「おばけみたいなの みつけたよ」
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小さな手に握りしめ
宝物を見つけたような
キラキラした目で
見せてくれる
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そんな特別な気持ちがこちらにも
ほんわか伝わって
いっしょに
「きれいだねぇ」
「あかいねぇ」
「お化けみたいな色だねぇ」
と 同じものを見て
同じ気持ちを感じられる
うれしい瞬間。
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子ども達の
「きれいだなぁ」と
こころを動かす宝物ボックスは
どんどん 溢れてきています
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・
きれいなものを見つけて
先生やお友達に見せてあげたい！
と思うその気持ち
・
とてもうれしいなぁ